英語長文が読めない!コツを掴むための勉強方法はコレ!

今回は英語の長文の勉強方法についてお伝えしていきます。

英語長文が苦手という人は非常に多いです。

しかし英語長文が苦手な人に限って、ただ英語長文を読むだけの勉強方法だったり・・・

どうしたら英語長文を読めるようになるのか?について今回の記事では、徹底的に掘り下げていきます。

では、早速見ていきましょう。

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英語長文を読むコツとは・・・?

最難関大学であれば、パラグラフリーディング力などが求められたりしますが、MARCHくらいのレベルまでの大学であればそのような力はほとんど必要ありません。

もし仮に、英語長文が日本語のようにスラスラ読めるようにれば確実に正しい解答を導き出せるはず。

であるとするならば、英語長文を読むコツや小手先のテクニックなんていりません。

もし仮に英語長文を読むためのコツがあるとするならば、それは小手先のテクニックやら何やらの前に、英語長文をスラスラ読めるようになるためのトレーニングを積む

ただそれだけなのです。

ではどのようなトレーニングを積めば、英語長文が読めるようになるのでしょうか?

 

英語長文が読めないのはなぜ・・・?

多くの大学受験の入試問題において、英語に関して言うと英語長文の割合の配点はかなり高い傾向にあります。

センター試験であるならば、全体の7割を占める大問3〜6の問題において英語長文を読む力が求められます。

ですので大学受験を突破するにあたり、入試問題において大ななウエイトを占める英語長文を読めるようにすることは、必要不可欠であると言って良いでしょう。

そんな英語長文を読めるようにするためには、

・英単語の知識

・英熟語の知識

・英文法の知識

・英文解釈の知識

このような知識が必要です。

英文解釈がどんな勉強か分からないという人は、以下の記事もチェック!

英文解釈とは?勉強方法についても詳しく!

まあ簡単に言っておくと英文解釈の勉強とは、1つの英文を熟考してどんな構造の文になっているか、どんな和訳になるかを考える勉強のことです。

この英文解釈の勉強をしていないと、1文1文の英文を正確に訳す力が身につかないので、英語長文でかなり苦労することになります。

もし仮に今挙げた、英単語・英熟語・英文法・英文解釈の知識が無い状態で英語長文を読んでいるならば、時間をムダにしていると言っても過言ではありません。

いちいち分からない英単語を調べて英語長文を読んでたら、肝心の英語長文の内容が頭に入ってきません。

それに分からないのが英単語だけであるならばまだしも、それに英文法が分からなかったり英文解釈の知識が無かったりしたら・・・。

ちょっとした具体例を使っていきましょう。

分詞構文と呼ばれる文法表現を、理解していないA君がいたとしましょう。

そのA君が英語長文の勉強をしたとして、分詞構文が使われている文章に出会ったとします。

当然分詞構文が分からないA君は、文章を上手に訳せません。

そこで、A君は解説を見ることにしました。

ですが・・・

この文章には、分詞構文が使われています。

ということが解説に書かれていなかったら、分詞構文を理解しないまま先に進んでしまうことになります。

もし仮に分詞構文が使われていることが、解説に書いてあったとしてもそこから、

分詞構文というものを文法書などで調べる。



文法書に書かれている、分詞構文についての解説を読む。



分詞構文の用法を頭に叩き込む。

というステップを踏んで英語長文の勉強に戻ってきたら絶対に、「あれ?この英語長文の内容ってなんだっけ?」となります。

A君の成績が上がるのは、いつになることやら・・・

今の具体例からも分かるように、英語の基礎が固まっていない状態で英語長文を読んだところで、それは何の力も身についてない全く的外れな勉強をしていると言って良いでしょう。

なぜなら英語長文を勉強する目的は、

・長い英語の文章を読みきる力

・英文を早く正確に読みこなす力

を身につけることだからです。

もし分からないものが多すぎたら、いちいちその分からないものを調べなければいけないので、その英語長文を読みきるまでにたくさんの時間を消費してしまいます。

英語長文ができないのは、英語長文をたくさん読んでいないからのではなく、そもそも英語長文を読むための知識が足りていないからという場合がかなり多いです。

英語長文を読むための知識が足りていないから、

頑張っても英語長文が読めない→解説を読んでも分からないものだらけ→成績が上がらない→私・僕には才能がない→勉強をやめる

となってしまいます。

だからこそ、いきなり英語長文に取り組むのではなく、

・英単語の知識

・英熟語の知識

・英文法の知識

・英文解釈の知識

これらの知識をある程度身につけてから英語長文を読むからこそ、今まで身につけた知識の復習になったり、

・長い英文を読みこなす体力

・英文を早く正確に読みこなす力

が身についていくのです。

要するに正しい英語の読み方や正しい英文法の知識を頭に叩き込んでから、英語長文を読むことで始めて英語長文を読む意味が生まれるということです。

だからまずは、自分はまず英語長文を勉強する段階なのか?をしっかり認識してから、英語長文の勉強に取り組みましょう。

それに、今まで身につけた英単語・英熟語・英文法・英文解釈の知識を、英語長文で上手く活用できると本当に快感です。笑

分かる→楽しい!のステップを繰り返すからこそ英語の勉強を続けることができるのです。

ちなみに成績を上げるためのもっと詳しい英語の勉強法については、以下の記事で解説をしています。

大学受験生のための英語勉強法!5つの順番が重要すぎる!

 

英語長文の具体的な勉強方法

英語長文に取り組む前に、

・英単語の知識

・英熟語の知識

・英文法の知識

・英文解釈の知識

をある程度身につけることができたら、いよいよ英語長文の勉強に取り組んでいきます。

英語長文を勉強する目的は先ほどもお伝えしたように、

・長い英語の文章を読みきる力

・英文を早く正確に読みこなす力

を身につけるためです。

要するに今まで身につけた英単語・英熟語・英文法・英文解釈の知識を総動員させて、バチバチにぶつかり合う楽しい勉強こそが英語長文の勉強なのです(笑)

また、今まで身につけた英単語・英熟語・英文法・英文解釈の知識をより強固にする目的などもあります。

これは英単語帳で見た英単語を順番で覚えてしまっていたものを、長文中で見たときにもちゃんと意味を答えられるようにしたり、

英語長文を読むことで得られた知識で、4択式の英文法の問題が解けてしまうなんていうこともザラにあるので、そういった意味でも英語長文の勉強というのは必須なのです。

 

具体的な英語長文の勉強手順

0:今日やる題数を決める。

(1日でやれる量を設定しましょう。無理をしない程度に)

1:英語長文を訳していき、根拠を持って問題に答える。

(英語長文・設問に真っ向からぶつかります。)

2:上手く訳せなかった英文、意味が分からなかった英単語・英熟語には印をつける。

(印をつけることで後で復習しやすくなります。)

3:答え合わせをして間違った問題に印をつける。

(これも同様に後で復習しやすくために印をつけます。)

4:間違った設問の解説を読む。なぜその答えになるのか?を理解する

(答えとなる根拠を理解します。)

5:印の付いた英文の構造を取ったり、印のついた英単語・英熟語の意味を確認をする。

(ここで、分からないを→分かるにしていきます。)

6:3で印をつけた間違った設問をもう一度解いてみる。

(本当に正しく答えられるようになっているかを確認します。)

7:5で確認をした英文の構造を取ったり、英単語・英熟語の意味を答えられるか確認する。

(6と同様に本当に正しく答えられるようになっているかを確認します。)

8:CDを使って1日5回。1週間で最低20回を目安に音読をする。

(返り読みせずにスラスラ英文を理解できるようになることが目的です。)

9:英文を全てスラスラ理解できるか?設問に対して根拠を持って答えられるか?を確認

(この際も1~6の過程をたどりましょう。)

9:当たった問題も間違った問題も総チェック

(ここで全ての問題が完璧になります。)

 

英語長文に限った話ではないですが、いろいろな参考書・問題に手をつけたくなっても、1つ1つの問題を完璧にすることが重要です。

英語長文で言えばスラスラと返り読みせずに、反射的に理解できるくらいまでのレベルまで仕上げましょう。

このように反射的に理解できるまでレベルまで仕上げた英語長文いくつあるかで、後々どれくらい成績が伸びるかが決まります。

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音読はどうしてやるの?

音読には、

・返り読みせず前から英文を訳せるようになる

・正しい発音を学べる

・英語の苦手意識を取っ払える

・声に出すことでより効果的に勉強できる

このようなメリットがあるので、僕は英語を勉強する上で音読をすることをオススメしています。

東進の安河内先生や今井先生が音読学習を推奨していることからも、音読学習が効果的なことは理解することができるでしょう。

また音読をするときは、シャドーイングという方法がオススメです。

シャドーイングとは、CDなどで聞き取った英文に対してshadow=影のように音読をしながらついていくことです。

She looks forward to being able to meet her sister again.

          She looks forward to being able to meet her sister again.

このように聞き取った英文に対して、かえるの暗唱のようについていきます。

シャドーイングには、

・英語のテンポ(スラッシュを入れる場所)が分かる

・リスニングと音読が同時にできる

・正しい発音を学ぶことができる

このようなメリットがあります。

ただシャドーイングをするときには注意点が2つあります。

まず1つ目の注意点は、シャドーイングをする前に必ずその英語長文を理解しておくということです。

イマイチ理解していない英語長文をいくら音読したところで、それは全く意味がありません。

まずはシャドーイングをする前に、

・英単語・英熟語の訳を言うことができる

・英文の構造を理解することができている

この状態にまで英語長文を仕上げておきます。

そしてこの状態まで仕上げた英語長文を繰り返し音読し、瞬時にそれらの知識を導き出せるようになることで、その英語長文が本当に完璧になったと言うことができます。

そして2つ目の注意点は、英文の構造や訳を瞬時に思い浮かべながらシャドーイングをすることです。

何も考えずにシャドーイングをしていては意味がありません。

最終的にはシャドーイングをしながらでも、前からスラスラと英文を前から訳せるようになるくらいのレベルまで仕上げます。

この段階まで仕上げた段階で、初めてその英語長文が完璧になったということができるのです。

こうすることで自然と前から順に英文を訳すことができるようになります。

 

どんな英語長文の参考書を使うの?

英語長文の参考書には、SVOCが振ってある参考書とSVOCを振っていない参考書があります。

和訳を見た時にある程度SVOCを振れるようになっている人であるならば、SVOCを振っていない参考書を使うのもアリだと思います。

しかし、

・初めて英語長文の参考書を買う

・和訳を見てもイマイチSVOCを振る自信がない

・英語があまり得意でない

という人は無難にSVOCの振ってある参考書を選ぶようにしましょう。

また音読をするときにCDがあると便利なので、出来る限りCD付きの参考書も選べるとグッドです!

また自分のレベルに合った参考書を使うようにしましょう。

どんなに良質な参考書でも、自分のレベルに合った参考書でなければそれは全く使えない参考書になってしまいます。

レベル別に英語長文の参考書を以下の記事で解説しているので、ぜひ以下の記事もご覧ください。

英語長文のオススメの問題集と参考書!今人気の30冊とは?

応用的なものをやりたくなると思いますが、基礎をおろそかにしがちな受験生が多いので、時間がある方はぜひ基礎的な参考書から取り組んでみてください。

 

まとめ

英語長文の具体的な勉強方法については、理解することができたでしょう?

この記事の最初の方でもお伝えしましたが、英語長文の勉強に取り組む前に、ある程度の英単語の知識・英熟語の知識・英文法の知識・英文解釈の知識は身につけおく必要があります。

いちいち分からない英単語を調べて英語長文を読んでたら、肝心の英語長文の内容が頭に入ってこないからです。

ある程度、英単語の知識・英熟語の知識・英文法の知識・英文解釈の知識が身についたら、ガンガン英語長文の参考書に取り組んでいきましょう。

ちなみに成績が上がる英語の具体的な勉強方法については、以下の記事で詳しく解説をしています。

大学受験生のための成績がガツンと上がる英語勉強法!

またオススメの英語長文の参考書については、以下の記事で詳しく解説をしています。

英語長文のオススメの問題集と参考書!今人気の30冊とは?

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これはぶっちゃけ相当なレベルでオススメです。

なぜそんなにもオススメなのか?について解説をしたので、まずは1度以下の記事に目を通してみてください。

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