英文解釈のオススメ参考書9選!難易度別にまとめました!

英文解釈の勉強は英語長文を読めるようになるためにも、下線部和訳問題を解けるようになるためにも必須です。

今回はそんな英文解釈の勉強を効率的に進めていくうえでオススメの参考書を紹介していきます。

参考書をレベル別に紹介していくので、ぜひ参考書選びの参考にしてみてください。

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とってもやさしい英文解釈

編数:44編+練習問題8題(全3章)

レベル:中学生レベル→高校基礎レベル

名前の通りかなりやさしい英文解釈の参考書。

けっこう簡単なので、高校2年生・3年生・浪人生には微妙かもです。

ですが、

・CDが付いている

・全ての文にSVOCが振られている

という点では非常にオススメができます。

参考書学習を始めたてで時間がたっぷりある高校1年生辺りは、「とってもやさしい英文解釈」を使ってみると良いでしょう。

また高校2・3年生や浪人生でも全く基礎がなっていない人に、オススメできる英文解釈の参考書です。

ですが、ある程度英文法の基礎が固まっている高校2・3年生や浪人生である場合は、今から紹介する2つの参考書の方がオススメかもしれません。

 

肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本

例題数:183題

レベル:高校基礎レベル→センター5割〜7割レベルの英文解釈力

SVOCが全ての文章に振られていて、とても勉強がしやすいのが特徴です。

なおかつCDが付いているという点からもオススメができます。

英語が得意な人が無意識でやっている英語の読み方を丁寧に解説してくれています。

解説も丁寧で、基礎的な英文法の知識があれば十分に理解するできるレベルの参考書です。

英文法の知識はあるけど、英語長文がイマイチ苦手という人にぜひ取り組んでもらいたいと思います。

 

英文読解入門基本はここだ

例題数:50題

レベル:高校基礎レベル→センター5割〜6割レベルの英文解釈力

1つの例題の中に2~6つほどの英文があって、英文の下に詳しい解説の後に英文和訳があります。

解説ではこの本の作者である西きょうじ先生が、語りかけてくれるような文体で構成されています。

僕はこの「基本はここだ」のおかげで、英語の正しい読み方を学ぶことができました。

だから、僕にとって最も思い入れの強い参考書かもしれません。

また巻末には例題一覧の英文をまとめたページもあります。

肘井の読解のための英文法と同様に、初めて英文解釈に取り組む受験生にオススメできる参考書です。

この参考書に取り組む前に、安河内の英語をはじめからていねいになどをしっかり読み込んで英文法の基礎をしっかり身につけておけば、十分に内容を理解することができるでしょう。

安河内の新英語をはじめからていねいにの使い方と評価を詳しく!

 

英文解釈の技術

1つの例題に大学の過去問などの長文から抜粋された英文があって、その英文に対して見開き2ページで解説がされています。

  • SVOCが振られている
  • 副詞・形容詞の修飾先も降られている
  • 覚えるべき文法事項

などなどかなり詳しい解説がされています。

そして解説の後に英文和訳と演習問題も付随されています。

ちなみに演習問題の解答・解説については、この参考書を購入したときに付いてくる別冊にてされています。

CDが付いているという点からも非常にオススメできる参考書です。

文構造の把握とは、文法という「科学」を武器にして、英文の複雑な構造を解体・再編成して理解するということです。

という説明がこの参考書の最初にあるように、1文1文を正確に正しく訳せるようになるための参考書です。

 

入門英文解釈の技術70

例題数:70題

レベル:センター5〜6割レベル→センター7割〜8割レベルの英部解釈力

入門70は入門とありますが、「肘井の読解のための英文法」や「英文読解入門基本はここだ!」よりもレベルは少し高いです。

ですので入門70に取り組む際には、基礎的な英文解釈力が身についている前提で取り組むようにしてみてください。

ここまで英文解釈の勉強を進めれば、センターレベル・日東駒専レベルの英文は構造把握して、かなり読めるようになっていると思います。

この参考書を完璧にしたら、ぜひセンターレベル・日東駒戦レベルの英語長文に挑戦しガンガン多読していきましょう

 

基礎英文解釈の技術100

例題数:100題

レベル:センター7〜8割→MARCH合格点レベルの英文解釈力

入門英文解釈の技術100よりもレベルが少し高いのが特徴です。

基礎的な英文解釈力はもちろん、センター模試やセンター試験の過去問であれば7割は切らないくらいのレベルの人が、取り組むべき参考書です。

名前に基礎とついていますが、ある程度英語の基礎が固まっている人が取り組むべき参考書なので、その点については少し注意が必要かもしれません。

ただ良書であることに間違いはありません。

この参考書を完璧にすることができれば、MARCHレベルの英文解釈力は十分に身についたと言って良いでしょう。

 

英文解釈の技術100

例題数:100題

レベル:MARCH合格点レベル→最難関大学・早慶レベルの英文解釈力

一橋大学や東京外国語大学や京都大学など、最難関大学レベルの英文解釈力が問われる場合にはオススメできますが、95%の受験生はやる必要のない参考書です。

MARCHレベルや関関同立レベルを目指す受験生は、基礎英文解釈の技術100までにしておきましょう。

このレベルの参考書までやるのであれば、他の科目に力を注いだ方が賢明です。

 

英文熟考

僕がこの参考書の存在を知ったのは、受験勉強を終えた後のことでした。

この参考書はかなりオススメで英文解釈の技術よりも、個人的に良い参考書だと思っています。

・CDがついている

・何度も同じような解説をしてくれる

・問題と解答・解説が別冊になっている

上記のような点から、英文熟考は素晴らしい参考書だと僕は考えます。

解説では見開き2ページで英文の解説を解説をしていくれています。

CDの中には英文を読み上げた音声だけではなく、全20回にわたり数分間の講義がされています。

ただ参考書を見れば十分に理解できると思うので、この講義を聞く必要性はあまり無いかもしれません。

音読をする際には英文を読み上げた音声を聞きましょう。

英語がある程度得意という人は、英文解釈の技術で勉強をすれば良いと思いますが、僕のように英語がニガテな人には英文熟考をぜひともオススメしたいと思います。

 

英文熟考 上

例題数:70題

レベル:センター6割〜7割→センター8割強レベルの英文解釈力

英文解釈を学ぶ上で1冊目に取り組むべき参考書ではありませんが、2冊目・3冊目にはぜひともオススメしたい参考書です。

この参考書に取り組む前に、

・肘井学の読解のための英文法が面白いほど分かる本

・英文読解入門基本はここだ

・入門解釈の技術70

といった参考書に取り組み、英文解釈力の基礎を身につけておけば英文熟考にも十分太刀打ちすることができます。

英文解釈の基礎ができたら、英文熟考上に取り組んでいきましょう。

 

英文熟考 下

例題数:70題

レベル:センター8割レベル→MARCH合格点レベルの英文解釈力

英文熟考の上を終えたら、次は英文熟考の下の方に取り組んでいきましょう。

英文熟考の下まで完璧にすることができれば、MARCHレベルの英文の構造が紐解けるようになり、正確に和訳できるようになります。

この参考書を終えたら、MARCHレベルの英語長文をガンガン読んで多読していきましょう。

きっと多読を終えた頃には、MARCHレベルの英語長文がスラスラ読めるようになっていることでしょう。

 

ポレポレ英文読解プロセス50

例題数:50

レベル:MARCHレベル→早慶レベル

「英文読解入門基本はここだ」の著者である西きょうじ先生が執筆した参考書。

出版されたのは1993年と20年以上前の参考書ですが、早慶レベルを目指す受験生からは未だに絶大なる人気を誇っています。

偏差値60位のレベルの人が取り組むべき参考書なので、早慶レベルを目指す受験生はMARCHレベルの英文を読みこなせる力が身についたら、ぜひぜひポレポレに取り組んでみてください。

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英文解釈だけじゃ成績は伸びないよ

英文解釈は英文を1文1文正しく訳すために必要となりますが、

・英単語

・英熟語

・英文法

・英文解釈

・英語長文

これらの5つの力をバランス良く伸ばしていくことこそが、英語の成績を上げる鍵になってきます。

なぜ5つの力をバランス良く伸ばすと成績が上がるのか?については、以下の記事で詳しく解説をしています。

大学受験生のための英語勉強法!5つの順番が重要すぎる!

5つの力をそれぞれバランス良く伸ばした結果、英語の成績はグングン上がります。

英文解釈の勉強だけにとらわれず、5つの力をバランス良く伸ばしていきましょう。

 

最後に・・・

僕も高校2年生の冬になるまでは、高校の授業や個人経営の塾でやる英文法の授業・英語長文の授業でしか英語の勉強をしていませんでした。

あとは学校で決められた範囲の英単語を覚えるくらい・・・

その結果、英語の定期テストでは少し良い点数が取れるものの、英語の模試では成績が全く振るわず。

勉強しているのにどうして成績が上がらないのか?当時の僕にとって謎は深まるばかりでした。

ですがインターネットや本を使って英語の勉強方法を模索していくことで、その謎をついに解くことができました。

そう。英語の成績を上げるために必要な要素の1つが、

英文解釈の勉強をすることだったのです。

英文解釈の勉強を進めていく事で、なんとなく英文を訳していたのが、根拠を持って英文を訳すことができるようになりました。

根拠を持って英文を訳すことができるようになったおかげで、正しく英文を読むことができるようになり結果的に模試での正答率も上がりました。

だから僕から最後に言いたいことは、英文解釈は勉強しようということです。

ちなみに英文解釈の詳しい勉強法については、以下の記事詳しく解説をしています。

英文解釈の勉強方法!ノートに書き出すオススメの回数は?

英文解釈以外の英語の勉強方法については、以下の記事で詳しく解説をしています。

大学受験生のための英語勉強法!5つの順番が重要すぎる!

 

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