大学受験日当日の持ち物と服装チェック!これで準備はOK!

いよいよ大学受験本番ですね!

試験対策の勉強はOK!

それなら、これまで頑張ってきた勉強の成果をすべて出し切る為の準備を、しっかりと整えていきましょう!

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万全の準備は持ち物から!

試験当日、一番不安になるのは、「不測の事態」。

しっかりと準備したつもりなのに、「鉛筆がない」「受験票がない」「○○がない」となると、それだけで気持ちが焦ってしまいます。しかも、取りに帰る時間なんて試験当日にはありません。

万全の準備は、合格のために大切なことです。前日までに、しっかりと準備を整えていきましょう。

最低限必要なものはこれ!

大学受験当日、最低限忘れてはいけないものがあります。これがなければ試験にならない、最低限の持ち物はこれです。



・受験票

間違いなく必要です。絶対に忘れてはいけません。



・鉛筆

マークシートの場合、シャーペンではきちんと印が付かないこともあります。念のために大目に準備していきましょう。



・消しゴム

落としてしまった場合のことを考えて、余分に持っていきましょう。



・腕時計

アラーム機能がついていないものを持っていくようにしましょう。

予備として、2個持っていくと安心です。



・募集要項

試験会場への移動途中に、何があるかわかりません。

募集要項には、学校の連絡先が書かれていますから、必ず持っていきましょう。



・受験会場へのルートメモ

試験当日、利用予定の交通機関が乱れることもあります。数パターンは準備しておくといいでしょう。



・上履き・履物を入れるビニール

土足禁止の場合には、忘れないようにしましょう。



・現金

何があるかわかりません。余分に持っていくように心がけてください。



・交通系ICカード(Suica・パスモなど)

財布を落としてしまうかもしれません。

財布とは別に分けて、準備しておくといいでしょう。また、きちんとチャージしておくことも忘れずに!



・食事

お腹が空いていては、集中できません。

途中でお腹が空いたときにすぐに食べられる携帯食も、準備しておきましょう。

特に女の子は気を付けたいこと

女子の場合には、他にもこんなものを持っていることで、気持ちが落ち着きます。



・生理用品

女の子の体は、ストレスや緊張によって生理の周期が急に変わることがあります。

いつもの生理の時期ではないからといっても、試験最中に生理が来てしまうかもしれません。

受験会場には生理用品を購入する場所などはありませんから、事前に準備しておきましょう。

また、生理が近いという場合には、あらかじめおりものシートなどを使っておくのもいいでしょう。

試験中に生理が始まってしまうと、下着の不快感や洋服の汚れなどが気になって、試験に集中出来なくなることもあります。



・生理痛薬

普段は生理痛がそれほどきつくない場合でも、寒さや緊張から痛みが出てくる場合もあります。

水なしでも飲めて、眠くなる成分を含まないものを選ぶようにしましょう。

・ヘアゴム・ヘアピン

試験中に髪が気になって集中できなくなることもあります。念のために準備しておくようにしましょう。



・安全ピン

何かのはずみに、スカートや洋服の裾が破れてしまうこともあります。

些細なことかもしれませんが、女子の場合、身だしなみに関することが気になると、集中できなくなることがありますので、ぜひ持っていくようにしましょう。



・リップクリーム・ハンドクリーム

試験会場は、乾燥しがちです。

そのため、唇や指先の荒れが気になって集中できなくなるかもしれません。

念のために持っていくようにしましょう。

宿泊する場合には持っておきたい持ち物

受験する大学が自宅から遠い場合、試験直前から会場近くのホテルなどで宿泊する人もいるでしょう。

自宅であれば直前でも準備が出来ますが、慣れない宿泊先となると、現地で購入するにも、周辺のお店が分からず困ってしまいます。

ですから、出発前の準備の際、このようなものを準備しておくと安心です。

・健康保険証

不安な場合は、コピーを持参しても構いません。



・寝間着

宿泊先の寝間着は、ガウンタイプの物が多いので、下半身が冷えやすくなります。

普段自宅で使っているものを準備しておくと、気持ちもリラックスできますからおススメです。

・目覚まし時計

普段と同じように朝を迎えるためには、いつも使っている目覚まし時計の音が一番です。

面倒だと思わずに、しっかりと準備していきましょう。



・雨具

宿泊先によっては、傘を無料で貸し出してくれるサービスもありますが、本数には限りがあります。

やはり、事前に準備しておきましょう。



・靴下と履物は余分に持っていく

試験前日の移動の際に、雨や雪などによって履物が濡れてしまうこともあります。

しかも、防寒仕様の靴などは、一度濡れてしまうとなかなか乾きません。

試験当日のために、余分に持っていくようにしましょう。



・現金は大目に準備する

レジャー目的の宿泊ではありませんから、予約した部屋がどうしても合わない場合(臭いが気になる・音がうるさい)には、早めの決断でルームチェンジをすることも必要です。

客室の不備によるクレームであれば、追加料金なしでルームチェンジすることが出来ますが、料金の設定上、致し方ない場合もあります。

その場合には、追加料金が発生することがありますので、現金を余分に持っておくことは大切です。



・まくら

枕が気になって眠れないというケースも、よくあります。

せっかく早めに寝ても、自分に合っていない枕だと、眠りが浅くなってしまいます。

気になる場合には、きちんと持っていきましょう。

 

・携帯の充電器

宿泊先に充電ができる機械が設置されていることもありますが、基本的には忘れないようにしていきましょう。

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宿泊先を予約する時に必ずやっておくこと

宿泊先を予約する時には、必ず次のことをやっておいてください。



・デスクスタンドの準備をお願いする

宿泊先の室内は、勉強をするには暗いのが一般的です。

受験生がよく利用する宿泊先では、デスクスタンドの貸し出しサービスがあることが多いので、その確認をきちんとしましょう。

また、台数が決まっている場合もありますから、早めに予約もしておきます。



・受験生であることを必ず伝える

予約段階で受験生であることを、宿泊先に必ず伝えるようにしてください。

事前の申告があれば、比較的静かな部屋を準備してくれる可能性があります。



・朝食時間を確認する

朝食付きのプランで予約していても、試験当日の出発時間によっては、利用が出来ないこともあります。

朝食会場の利用時間は、必ず確認するようにしてください。



・タオルを余分に準備してもらう

タオルは、基本的に人数分しか準備されていません。でも、濡れたタオルを客室に広げておくだけでも、客室内の乾燥対策に役立ちます。

ですから、1人分追加してもらうことで、宿泊環境はよくなります。

もしも準備が出来ない場合には、きちんと持っていくようにしましょうね。

チェックインの時にやっておくこと

チェックイン手続きの際に、フロントスタッフとやっておくと便利なことがあります。



・まずは挨拶をしっかりする

慣れない宿泊先で困ったことがあった時に相談するのは、やはりホテルスタッフになります。

きちんとコミュニケーションをとっておけば、ちょっとしたことであっても相談がしやすくなります。



・周辺の地図を確保する

宿泊施設では、ホテル周辺の地図を準備しています。

コンビニ、薬局、携帯ショップ、駅(またはバス停)の場所は、しっかりと教えてもらってください。

私服で行くなら服装もチェック!

試験当日は、服装もしっかりと自分がリラックスできるものを選ぶのがポイントです。

制服で受験するのでなければ、服のコーディネートも受験生にとって大切なことです。

最低限気を付けておきたいポイント

受験する大学によっては、建物自体が老朽化していて、暖房設備の調節が効かない(寒すぎる・暑すぎる)こともあります。

また、着席した場所が入り口付近だと、人の出入りのたびに外の空気が入ってきますから、それだけで集中できなくなることもあります。

ですから、当日の服装は、「脱ぎ着がしやすいもの」で「重ね着」をすることが大切です。

他にも、こんなことには気を付けていきましょう。



・英語のロゴ入りシャツは避ける

試験内容にかかわるロゴ入りのシャツを着ていくと、会場で脱ぐように指示を受けたり、ロゴ入りシャツを隠すように上着を一枚羽織るように指示されることがあります。



・靴下は2足持っていく

雨や雪によって靴下が濡れてしまうと、足元が冷えてしまい、寒さを感じる原因になります。



・背中が出るような上着はNG

上着の丈が短めのデザインを選ぶと、試験問題を解いている間、背中が出てしまうこともあります。

寒さを感じる原因にもなりますが、見た目が気になって集中できなくなることもあります。



・コンタクトの人は眼鏡を準備する

万が一、コンタクトを落としてしまった場合、問題が見えなくなると試験が受けられません。とりあえず持っていくようにしましょう。



・マスクはしておく

風邪対策だけでなく、寒さや乾燥を防ぐ効果もあります。



・足首と首が隠れる服を選ぶ

体を温めるには、血管が集中する部分を温めると効果が上がります。

特に、足首と首周りには血管が集中していますから、この部分を温める服装を心がけるといいでしょう。

また、暑いと感じた場合には、この部分を外の空気に触れさせることで、体温を下げることが出来ます。

リラックスするために抑えておきたい服装のポイント

リラックスした状態で試験に臨むのが、一番です。そのためには、こんなポイントを押さえておきましょう。



・体をしめつけない服を選ぶ

体にフィットした服装は、保温効果はありますが、体を緊張させてしまいます。

できるだけゆったりとした服を選ぶようにしましょう。



・上着は袖にボタンがついていないものを選ぶ

シャツの袖のボタンは、試験中、机にあたって気になることがあります。

ボタンのない上着を選ぶのも、リラックスするためには効果があります。



・おしゃれをし過ぎない

勝負服で試験に挑むのは良いことですが、あまりにも個性的な服を選ぶと、試験会場で目立ってしまいます。

余計なプレッシャーになってしまいますから、あまりおすすめしません。



・髪形を決めすぎない

会場までの移動中に髪型が崩れることは、よくあります。

ところが、試験会場のトイレは直前まで込み合います。

試験当日に気合を入れたい気持ちもわかりますが、やり過ぎは厳禁です。

最強の運を味方につけよう!

できることは何でもしてきたあなたですから、最後は神頼みも必要です。

最強の運を味方につけていると思えば、気持ちも少しは楽になるはずです。

色やグッズで合格運をつける

ここまで来たら、合格のために何でもするのが受験生です。疑うよりも信じる心が、合格運を引き寄せます。



・勝負運をあげるなら赤色の小物

赤には、勝負運をアップさせる効果があります。

しかもやる気もアップする効果がありますから、鉛筆に赤色の物を1つ入れておくといいかも?

特に「この教科だけは絶対に外したくない!」という勝負の試験に使うと、やる気も上がってくるはずです。



・鉛筆は五角形の物を選ぶ

丸型、三角型とあるかもしれませんが、合格運を引き寄せるならやはり「五角形」です。

「五角」→「ごかく」→「合格」



・リフレッシュのためのお菓子に持っていこう

げんかつぎのお菓子も、受験生のモチベーションを挙げるのに効果アリです。

せっかく携帯食としておかしを持っていくなら、きっちり合格のげんかつぎをしていきましょう。

「キットカット」 → きっと勝つ

「キシリトール」 → きっちり通る

「コアラのマーチ」→ 寝てても木から落ちない

「ポッキー」   → 吉報(逆さから読む)

「セコイヤチョコ」→ 成功Year

「GABA」    → 頑張る

まとめ

受験当日まであと少しのこの時期に大切なことは、いつも通りの自分でいることです。

時間が過ぎていくたびに緊張の度合いも増してくるでしょうが、それは今年受験を迎える高校生・浪人生にとってみんな同じことです。

今まで頑張ってきたことをきちんと形にするためにも、しっかりと準備をして本番を迎えていきましょうね!

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