学習院大学の偏差値や難易度はどうなの?学部ごとに調べてみた!

皇族が通う私立大学として有名なのが、学習院大学ですが、その起源は江戸時代後期に京都御所で開講された学習所にあります。

その後、明治時代初期に、改めて皇族・華族のための教育機関として開校されました。

皇族と華族のために設置した私塾という位置づけからスタートしている学習院大学は、第二次世界大戦以前は、文部省ではなく、宮内省の管轄下にありました。

のこともあって、かつては皇族・華族とその他の階層では、はっきりと待遇が差別されてきました。

華族の子どもなら原則として無償で入学することが出来ますが、その他の階層の入学には、授業料の有償や、幼稚園への原則入学禁止などの違いがありました。

この待遇格差は戦後の華族制度廃止まで続けられ、開校当初からの華族中心の学校を維持し続けてきました。

今回はそんな伝統のある学習院大学の偏差値・難易度・概要についてまとめてみました。

では、早速見ていきましょう。

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【学習院大学の気になる偏差値】

学習院大学の偏差値を学部ごとにまとめてみました。出題傾向も、併せて参考にしてみてください。

法学部

法学部の偏差値は、57.5です。

出題傾向は、教科全体でみると、≪基礎~標準レベル≫です。

ただし、政治・経済の「現代社会の諸課題」「現代の経済」は、≪やや難しいレベル≫です。

経済学部

経済学部の偏差値は、57.5です。

出題傾向は、全体的に≪標準レベル≫です。

ただし、政治・経済の「現代の経済」は、≪難しいレベル≫です。

文学部

文学部の偏差値は、52.5~57.5です。

出題傾向は、全体的に≪標準レベル≫です。

理学部

経営学部の偏差値は、52.5~55.0です。

出題傾向は、教科全体でみると、≪標準レベル≫といっていいでしょう。

ただし、数学の「平面上の曲線」は、「やや難しいレベル」です。

国際社会学部

国際社会学部の偏差値は57.5です。

 

気になる看板学部

全体的にどの学部も大きな差がないのが学習院大学の特徴ともいえるので、「これが看板学部」というものがはっきりしないイメージがあります。

とはいえ、どの大学でも人気が高い法学部は、学習院大学でも人気があります。

学習院大学の法学部には、法学科と政治学科の2つがありますが、全体的に「自由で何でも学ぶことが出来る」という意見が多くみられます。

3年次より始まるゼミの種類は豊富で、個性的な先生がそろっていると評判です。

アクセス面では、目白駅からすぐのキャンパスということもあり、概ね高評価です。さらに、都内の大学といえどもキャンパス周辺は緑が多く、このような環境に対しても高い評価が目立ちます。

学生は、「真面目」「穏やか」「優しい」「きちんとしている」というイメージが強いため、「真面目に勉強に取り組むことができる環境」「講義中はいつも静か」という評価が多く見られます。

 

知っておきたい学習院大学のこんなこと

学習院大学を目指すと決めたなら、ぜひとも知っておきたいのが学習院大学でのキャンパスライフに関わることです。

受験勉強のモチベーションアップのために、ぜひとも知っておきたいこんな情報を集めてみました。

学習院大学に行ったらぜひ体験してみたい歴史的建造物の散策

幕末から皇族や華族の学び舎として長い歴史と伝統を誇ってきた学習院大学には、数多くの歴史的建造物があります。特に、目白キャンパスには、国登録有形文化財建造物が多く存在します。

●正門

門柱は、目白キャンパスが開設された明治41年当時のものです。歴史を感じます。

●北別館

現在大学の資料館になっている北別館は、多くの文部省建築に携わった久留正道が設計しました。

※久留正道の手掛けた有名な作品には、学習院大学の他にも、重要文化財に指定されている旧東京音楽学校奏楽堂や、シカゴ博覧会日本館「鳳凰殿」などがあります。

●乃木館

これも、久留正道の作品です。乃木館は、かつて第10代院長乃木希典の住居として使われていたことに名前の由来があります。

●厩舎

目白キャンパス内で最も古い建物です。

明治41年に立てられた厩舎は、120年以上の歴史を持つ学習院馬術部とともに歩んできました。

 

皇族も通う学習院大学の学食ってどんな感じ?

卒業生に皇族が多く含まれている学習院大学ですから、「やっぱりそれなりに高級志向?」と思いきや、やはりそこは学食。

「安い」「ボリュームがある」という学食の基本をしっかりと抑えつつ、品よくまとめられたメニューになっています。

●やっぱりあったメガ盛り

学食といえば「メガ盛り」の存在は外せませんが、「良家が集まる大学にメガ盛りなんて…」というのが一般的なイメージだったりします。

ところが、やはりそこは学食!学生からの希望が多かったメガ盛りメニューが、実はちゃんと存在していました!

気になる学習院大学のメガ盛りメニューは、「メガ盛りカレー」。

辛さを控えながらも、独自にブレンドした調味料で作り上げたルーは本格的な味わい。

もちろんメガ盛りとありますから、そのボリュームも通常のMサイズの2倍というまさにメガ盛りメニューです。

 

創立120年以上の学習院大学馬術部

欅坂46の菅井友香が在籍していた学習院大学馬術部。

すでに120年以上の歴史を誇るこの馬術部は、皇室とも深いかかわりを持っています。

明治12年の馬術開業式後、活動を始めた馬術部ですが、当初、馬術は現在のようなサークル活動としての立場ではなく、高等科の必須科目という立場にありました。

そんな馬術部のもう一つの特徴は、身近に厩舎があるということです。

馬術部のある大学は他にも多くありながらも、「都内のキャンパス内に馬場を持つ学校」というと学習院大学が最初に挙げられるほど、学習院大学の馬術部は有名です。

さらに、目白キャンパス内に馬場がありますから、授業から部活へ向かう移動時間もほとんど気にならず、学業と両立させながら活動することが出来ます。

しかも、なんと11頭もの馬を所有していますから、馬との触れ合いによって、馬術の経験がなくとも、馬術部に入れば、これまでの自分とは違う一面に出会うチャンスが訪れるかもしれません。

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今さら紹介するまでもない豪華な卒業生!

学習院大学は、数々の著名人や芸能人が卒業、在籍していることでも有名です。実際に、こんな著名人が学習院大学の卒業生です。

■俳優・女優

●児玉清(こだまきよし)/文学部ドイツ文学科/俳優・司会者・作家

●角野卓三(かくのたくぞう)/経済学部経済学科

●小倉久寛(おぐらひさひろ)/法学部

●六角精児(ろっかくせいじ)/経済学部経済学科中退

●井上麻里奈(いのうえまりな)/法学部政治学科/声優

■タレント・お笑い芸人

●麻木久仁子(あさぎくにこ)/法学部中退/タレント・女優

●クリス松村(くりすまつむら)/文学部/タレント

●小島慶子(こじまけいこ)/法学部政治学科/タレント・元TBSアナウンサー

■その他

●オノ・ヨーコ/文学部哲学科中退/ジョン・レノンの妻、アーティスト

●小林明子(こばやしあきこ)/文学部哲学科/歌手・作曲家・作詞家

●宮崎駿(みやざきはやお)/政治経済学部/映画監督・アニメーター

●仲本工事(なかもとこうじ)/政治経済学部/コメディアン・ミュージシャン

 

まとめ

学習院の名称で呼ばれることも多い学習院大学は、日本の皇族と深いかかわりを持つ伝統的な総合大学といえます。

規模がコンパクトなだけに、他のMARCHと比べると目立たないイメージですが、少人数性の学習内容など、学びの場としてはかなり評価の高い大学です。

興味のある方は、ぜひ学習院大学の公式ホームページなどを参考にしながら、自分に合った学部探しをしてみてくださいね!

ちなみに、学習院大学の評判や雰囲気については、以下の記事で詳しく解説をしています。

ぜひこちらの記事もご覧ください。

学習院大学の評判や雰囲気は?卒業生の就職実績についても調査!

学習院大学について、さらにお分かりいただけると思いますよ。

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